歌手だけでなく、様々な活動で超多忙な西川貴教さん。
さらに会社の社長もされているなど、才能があふれすぎていますが、そんな西川さんのご両親はどんな方なのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
- 西川貴教さんの親は地方公務員だった!
- 地元滋賀県知事の出馬の可能性はあるのか?
この2つについて追ってみます。
リサーチしてみると、西川貴教さんのお父様は県の職員でしたよ!
それでは早速いってみましょう!
西川貴教の親は地方公務員だった!
歌が上手くて頭がよくて面白くて、そして運動神経も抜群な西川貴教さん。
才能の塊のような方なので、どんなご両親から生まれたのか気になりますよね。
西川貴教さんのお父様は滋賀県の県職員だったそうで、地方公務員でした。
さらにおじさんは校長先生をやられていたりと、親戚もそんな人ばかりだそうで、芸能人のような仕事は自分だけだと言っています。
西川貴教さんのお母様は市民病院にお勤めをされていましたが、2017年8月29日に69歳でお亡くなりになられました。
お母様に関しては、こんなエピソードがあります。
西川さんは2011年に起きた東日本大震災の救済を決意し、チャリティコンサートを開催する意志を表明。
多くの著名人たちが賛同したのですが、偽善者だと言われるのではないかと心細くなってしまったようで、その時にお母様に電話をしたそうです。
その時お母様は「受けてたったる!」と大きな声で言っていたらしいです。
とても素敵なお母様ですよね。
西川さんはお母様のことをとても信頼されていたのがわかります。
また、西川さんはお母様の命日に再婚されたこともあり、西川貴教さんの中での存在はとてつもなく大きかったのでしょう。
お父様については、西川貴教さん自身のパチンコ台が誕生したときにこんなことを話されていました。
自身のパチンコ台誕生に「うれしさ半分」と答え、理由について「父親が中毒的にパチンコ大好きで、どうしようもない人間だった。子どもの頃はパチンコを敵視していました」と告白。
引用:ORICON NEWS
これは2014年当時のお話ですが、その時もまだお父様はパチンコが好きだったようで、どうせなら自分の台で打ってほしいと西川さんはインタビューで答えていました。
あれから10年経ちますが、今もお父様はパチンコをしているのでしょうか。
最近は1円パチンコなどが出てきたので、西川さんも少し安心かもしれませんね。
西川貴教は地元滋賀県知事の出馬の可能性はあるのか?
2008年から滋賀ふるさと観光大使を務め、2020年に滋賀文化功労賞を受賞されている西川貴教さん。
2020年2月に放送されたラジオ番組で、以下のような公約を掲げて選挙に出ると話しました。
- 地元をPR
- 縦割りの行政を横に繋げていく
- 専門的な部分は知識人を集めるため、議員報酬はそういったものに使っていく
- よって、自分の議員報酬はゼロにする
なぜこのような話題になったかというと、ご自身のラジオ番組の前に出演された佐久間宣行さんが「西川さんは3年以内に滋賀県知事選に出る」と言っていたためです。
ただ、公約を考えてはいるものの「3年っていうことではない」と否定していました。
しかし、今後何かしらに出馬する可能性はありそうですね。
そもそも西川貴教さんは地元愛が強いことで有名で、このことが知事選に出るという噂が立つことになったと思われます。
この地元愛については「両親や親戚の影響が強い」と同じく滋賀県出身であるお笑いコンビのダイアンに話されていました。
実は滋賀県にはふるさと観光大使の制度がなかったのですが、県知事とのインタビューで「ああしてください、こうしてください」と意見を言ったそう。
すると県知事から、制度を作ったらなってくれるかと打診があり、議会が通ってふるさと観光大使になったそうです。
この行動力がスゴイですよね!
私は滋賀県知事ではなく、ぜひ国政に出て日本の腐敗した政治を変えて欲しいと願ってしまいます。
まとめ
今回は、西川貴教の親は地方公務員で地元滋賀県知事の出馬の可能性はあるのかについてリサーチしてみました。
西川さんのお父様は県職員で地方公務員でした。
そしてお母様は市民病院で働かれていて、西川さんを心から支えてくれていたようです。
西川さんは滋賀県のふるさと観光大使を長年されていて、地元愛がスゴイので、いつか県知事選に出馬する可能性も捨てきれません。
もし滋賀県知事になったら、今度は国政を目指していただきたいなと思います。
これからの西川貴教さんの活躍から目が離せません!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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