タレントとして活躍する新山千春さんが、2023年11月に14歳年下の一般男性との再婚を発表し、芸能界に大きな衝撃を与えました。
44歳(2025年現在)の新山さんと28歳の旦那さんという大きな年齢差に加え、マッチングアプリを通じた出会いや、5年間の国際遠距離恋愛を経てのゴールインという、まるで映画のようなラブストーリーですよね。
新山さんといえば、2004年に元プロ野球選手の黒田哲史さんと結婚し、2006年に長女・もあさんを出産しましたが、2011年に離婚。
その後、シングルマザーとして娘を育てながら芸能活動を続けてきました。
そんな新山さんの人生に、思いがけない形で訪れた再婚の幸せ。
今回は、新山千春さんの再婚について、その出会いから結婚に至るまでの過程、そして新しい家族の様子まで、詳しく見ていきましょう。
新山千春の14歳年下旦那との出会い
新山千春さんは、2023年11月7日に放送された日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」で、14歳年下の一般男性との再婚を発表しました。
旦那さんは31歳(2025年現在)で、新山さんとは14歳の年の差があります。
この大きな年齢差は、多くの人の注目を集めました。
新山さんは、旦那さんとの出会いについて「アメリカに住んでいて、遠距離恋愛が5年」と説明しています。
二人が出会ったのは2019年春のようです。
マッチングアプリから始まった国際恋愛

新山千春さんと旦那さんの出会いは、マッチングアプリがきっかけでした。
2019年春、マッチングアプリを通じて知り合った二人は、当時アメリカのサンフランシスコに住んでいた旦那さんと、日本にいる新山さんという国際恋愛からスタート。
5年間の遠距離恋愛を経て、2023年11月に再婚を発表するに至りました。
国境を越えた恋愛が実を結んだのです。
ロサンゼルスで初めてデートして、プロポーズもロサンゼルスだったそうで、
「緊張しながらやってきて、ひざまづいて。手も震えてかな。だいぶシンプルに”僕と結婚してください”って感じでしたね」
と笑顔で振り返りました。

新山千春の再婚相手の素顔と仕事
新山千春さんの旦那さんについて、いくつかの興味深い情報が明らかになっています。
- 外資系企業に勤務する会社員
- 新山さんから「ジーザス」と呼ばれることも
- ロン毛とひげが特徴的な外見
- 穏やかな性格の持ち主
- 古着やビンテージ、1点ものにこだわりがある
新山さんは旦那さんについて「派手に見えるけど穏やかな人」と語っています。
また、新山さんの長女・もあさん(17歳)とも良好な関係を築いている様子。


新山さんは、「親子でけんかしてても、仲直りさせてくれるのがジーザス」と語り、旦那さんが家族の絆を深める役割も果たしていることを明かしていました。
結婚指輪についても、旦那さんのこだわりが表れているようで、なかなか手に入らない1点ものにしたんだとか。
しかし、2024年4月のインスタに、その指輪を無くしてしまったと悲痛の声が…
その後、みつかったというお話は聞かないので、まだ手元に戻ってきていないのかもしれません。



見つかるといいな…
家族の絆と新生活
新山さんは、インスタグラムで旦那さんと長女を含めた家族写真を公開し、幸せな様子です。
特に、3人そろって黒の革ジャンを羽織った”リンクコーデ”の写真が話題を呼びました。
とても素敵な写真で、家族の仲の良さが伺えますね!
また、休日は東京・下北沢の公園で3人で過ごす様子が目撃されており、公園でのライブを楽しんだり、街の雰囲気を楽しんだりしている様子。
仲睦まじい家族で羨ましいです。
まとめ
新山千春さんの再婚は、マッチングアプリを通じた国際恋愛から始まり、5年間の遠距離恋愛を経て実現しました。
14歳年下の旦那さんとの新生活は、多くの人の注目を集めています。
年の差や国際恋愛という要素が、新山さんの再婚をより魅力的なストーリーに。
今後の新山家の幸せな様子に、ファンからは温かい声援が寄せられています。
新山千春さんの再婚は、現代の多様な恋愛のかたちを示す一例となりました。
マッチングアプリを通じた出会いや国際恋愛が、幸せな結婚につながる可能性を示しています。
年齢差や距離を超えて結ばれた二人の姿は、多くの人に希望と勇気を与えているのではないでしょうか。
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