お笑いコンビ「麒麟」の川島明さんと奥様の関係は、多くのファンの注目を集めています。
2015年に結婚した川島さんですが、奥様との出会いや結婚に至るまでの経緯には、意外なエピソードが隠されていました。
今回は、川島さんと奥様の馴れ初めから、現在の家族の様子まで、詳しくご紹介します。
川島明と妻の運命的な出会い

川島さんと奥様の出会いは、まるでドラマのようなシチュエーションでした。
新宿の小さな居酒屋で、友人たちと飲んでいた川島さん。
そこに一人で食事をしていた女性が目に留まりました。
1人で新宿の居酒屋でご飯食べている女性っていいなと思った川島さんは、その女性が他の客からナンパされそうになったのを見て、咄嗟に「友達です!」と声をかけたそうです。

これは惚れるよね!
この偶然の出来事がきっかけとなり、二人は連絡先を交換。
その後、メールのやり取りを重ね、交際へと発展していきました。
川島さんは、この出会いを「運命的」と表現。
興味深いのは、当時の奥様は川島さんが芸人であることを知らなかったそうです。
川島さんが「好きな芸人さんはいますか?」と尋ねたところ、「桂枝雀師匠」と答えたという逸話も。
お笑いをあまり見ない奥様だったからこそ、川島さんの素の魅力に惹かれたのかもしれません。
鰹節好きな川島明の妻の意外な一面
交際が進むにつれ、川島さんは奥様の意外な一面に惹かれていきました。
誕生日プレゼントとして何が欲しいかを尋ねた際、彼女は意外にも「鰹節!」と答えたそう。
「これでいいお味噌汁作れるから」という実用的な理由に、川島さんはビックリされたそうですが、奥様のその素朴さに心を打たれたようです。
また、デートの希望を聞いた際も、高級レストランではなく「アメ横に行きたい」と答えた奥様。
川島さんは、こうした彼女の飾らない性格に、ますます惹かれていったのです。


さらに、結婚が決まった際には、婚約指輪ではなく「婚約パソコン」を希望しました。



「日常生活で役立つものの方が価値がある」という彼女の考えに、川島さんは改めて彼女の魅力を感じたと語っています。
この出来事は、二人の価値観の共通点を再確認する機会となり、結婚への決意をさらに強めたようです。


川島明が結婚を決意した妻の魅力とは?


川島さんが結婚を決意したきっかけには、奥様の思いやりと理解ある態度がありました。
ある日、川島さんが家でドラゴンクエストのゲームをしていた際、彼女は隣で黙々と応援。
デートなのに外出せず、ゲームを見守る奥様の姿に、川島さんは深く感動したといいます。



カワイイ奥様だよね!
また、川島さんの仕事に対する理解も深く、忙しい芸能界のスケジュールにも柔軟に対応してくれるそうです。
このような奥様の支えがあったからこそ、川島さんは安心して結婚を決意できたのでしょう。
川島さんは、奥様との関係について「運命的なもの」と表現しており、彼女との出会いが自分の人生を大きく変えたと語っています。
川島明は2人のお子さんに恵まれている
2015年の結婚以来、川島さん夫妻は2人の子どもにも恵まれ、幸せな家庭を築いています。
現在、川島さんは5歳の長女と2歳の長男の父親として、育児にも積極的に参加。


休日には公園で遊んだり、家族で過ごす時間を大切にしたりと、仕事と家庭のバランスを取りながら生活しています。
家族との時間を大切にするため、川島さんは平日の生活リズムも調整。
朝8時から10時の帯番組を担当しているため、夜9時には布団に入り、10時には就寝するという規則正しい生活を心がけているそうです。
川島さんと奥様の関係は、今でも良好で、月に2回ほどランチデートを楽しむなど、結婚後も変わらぬ愛情を育んでいるようです。
また、家計管理については奥様に任せており、お小遣い制を導入。
これも、奥様の実用的な性格が活かされている一例かもしれません。
最近では、年末年始に9日間の休暇を取得し、家族で沖縄旅行に。
川島さんは、子どもたちに美しい海を見せることが夢だったそうで、家族との思い出作りを大切にしている様子が伺えます。
まとめ
今回は、騏驎の川島さんの奥様についてまとめてみました。
とても素敵なご夫婦で、出会いから現在までほっこりさせていただきましたね!
これからも、川島家の幸せな日常が続くことを願うとともに、川島さんの芸能活動にも注目していきたいです。
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