お笑いコンビ「オードリー」の春日俊彰さんが、2歳の娘さんとの日常で驚きと感動の連続を経験しています。
お子さんの成長を見守る中で、思わず涙が出そうになるほど心を動かされる瞬間があったそうですが、どんなことがあったのかとても気になりますよね。
そこで今回の記事では、そんな春日さんの父親としての喜びと、娘さんの成長エピソードをご紹介します。
春日俊彰が2歳娘の成長に感動!かくれんぼで涙腺崩壊?
春日さんが特に印象に残っているのが、娘さんとのかくれんぼでのエピソードです。
ある日、娘さんが「探す側をしたい」と言い出し、春日さんが隠れて待っていると、驚くべき光景が広がりました。
娘さんが春日さんの真似をしながら一生懸命探している姿を目にしたのです。
「ちゃんと見てやってんだな、忠実に…」と感じた春日さんは、思わず涙が出そうになったそうです。
娘が自分の行動をよく観察し、真似をする姿に、成長を実感したのでしょう。
春日さんは、テレビ番組『あちこちオードリー』で、「私は基本的に何見ても泣かなかったんですけど、自分の子供のことに関したらもうほんとに0.1秒ぐらいで泣いちゃうんですよね」と語っています。
このエピソードから、春日さんが子供の成長を細かく観察し、一つ一つの変化に喜びを感じていることがわかります。
日常の中での小さな成長が、春日さんにとって特別な瞬間となっているようです。
お嬢様育成塾で驚きの変身!娘の30分の成長に仰天

さらに、春日さんは4歳になったお子さんをお嬢様育成塾に預けた際のエピソードも語っています。
わずか30分の間に、娘さんが見せた変化に驚愕したのです。
なんと、塾から戻ってきた娘さんは、「おかえりなさい」とお辞儀をしながら挨拶。
さらに、先生の指示に従って正しい姿勢で座り、質問にテンポよく答えられるようになっていたそうです。
春日さんは「今まで私が帰っていって、家に。1回も言われたことない!」と、子供の急激な成長に感動し、これまた涙が出そうになったと語っています。
この出来事は、春日さんにとって子供の成長を実感する大きな瞬間となりました。
わずか30分で見せた変化に、春日さんは驚きと喜びを隠せなかったようです。

春日が語る喜公共の場での子育て奮闘とは?
一方で、春日さんは子育ての難しさも感じています。
特に、公共の場での子育てに関して悩むことがありました。
それは2歳の娘さんと遊園地に行った際のエピソード。
春日さんは、娘さんと一緒にあらかわ遊園に出かけた際の出来事を語っています。
- 駅を降りてすぐの公園で、娘がすべり台を50分ほど繰り返し遊んでしまう
- 目的地の遊園地に到着後、年齢制限のある乗り物に乗れず娘が泣き出す
- メリーゴーランドに乗ろうとするも、乗る場所が決まらず泣き出してしまう
- 汽車に乗る際も、先頭のスタッフが乗る場所に乗りたがって泣いてしまう
これらの出来事を通じて、春日さんは公共の場での子育ての難しさを実感したようです。
特に、周囲の冷たい視線を感じることがあると語っています。
春日さんは、「電車の中とか人混みで『こんなとこに小さな子連れてきて……』みたいな」目で見られることがありました。
特に奥さんが子供を連れているときに、周囲から「そんなに泣いているなら乗らなきゃいいのに」といった言葉を聞かされることが多いそうです。
このような経験から、春日さんは子育ての難しさや、子供の成長を見守ることの大切さを実感しているようです。
同時に、社会全体で子育てを支援する環境の必要性も感じているのではないでしょうか。



まとめ
春日俊彰さんの子育てエピソードから、子供の成長に対する喜びと悩みが伝わってきます。
- かくれんぼでの娘さんの成長に感動し、涙腺崩壊
- お嬢様育成塾でわずか30分で見せた娘さんの変化に驚愕
- 公共の場での子育ての難しさを実感し、周囲の理解を求める
これらのエピソードは、多くの新米パパたちにとって共感できる内容です。
子供の成長を喜ぶ一方で、社会の中で子育てをすることの難しさを感じる、そんな父親としての喜びと悩みが表れています。
春日さんの子供への愛情と、成長を見守る姿勢は多くの人々の心を温めました。
これからも、春日家の素敵なエピソードが聞けることを楽しみにしています!
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