2024年9月の総裁選に立候補するも、推薦人が20人に満たず不出馬となってしまった青山繁晴参議院議員。
テレビではあまり報道されなかった方ですが、この日本の国を良くしようと行動されている議員で、実は国民にとても人気があります。
そんな青山さんですが、学歴と経歴が気になりますよね。
そこで今回の記事では、
- 青山繁晴議員の学歴は早稲田大学?
- 慶應義塾大学を中退していた!
この2つについて追ってみます。
リサーチしてみると、青山繁晴議員は慶応義塾大学を中退して早稲田大学政治経済学部に入り直していましたよ!
それでは早速いってみましょう!
青山繁晴の学歴は早稲田大学?
2016年から参議院議員として政治家の道を歩んでいる青山繁晴議員。
そんな青山議員は、早稲田大学政治経済学部経済学科を卒業されています。
政治経済学部を選択した理由は、
「世の中を直によくする仕事をしたいから」
とのこと。
青山さんのこの言葉を聞いて、このような立派な志がある政治家が今の日本にどのくらいいるのだろうと、改めて考えさせられました。
自分のことしか頭にない、利権に群がっている政治家が議席のほとんどを占めているのではないかと思うと、この先の日本がどうなってしまうのかと不安になります。
ぜひ志の高い青山議員に次回の総裁選に出ていただき、日本を建て直してもらいたいですよね。

青山繁晴は慶應義塾大学を中退していた!
早稲田大学政治経済学部卒業の青山繁晴参議院議員ですが、高校を卒業して最初に入学したのは慶応義塾大学文学部で、哲学を学んでいました。
しかし世の中を良くしたいという考えが大きくなり、経済学部に転部しようと思ったのですが、慶應にはその制度がなかったそうです。
そこで慶應義塾大学を中退、改めて早稲田大学政治経済学部を受験して無事合格!
慶應は誰にも相談せず中退したため、親には勘当されたそうです。
さらに早稲田に入学後、スキーの怪我で1年留学したため、卒業したときには26歳になっていました。
長い大学生活でしたが、志を諦めずに早稲田に入り直したことで、今は政治家として活躍してくれているのだと思います。
なので、慶應が嫌でやめたわけではなく、今でも大好きだとご自身のエッセイで書かれていました。
そして青山議員は作家でもありますので、慶應義塾大学文学部で学ばれた知識も生かされています。
我が家にはなんと7冊の青山議員の書籍がありますが、どれも読みやすくわかりやすいのでオススメですよ。
青山繁晴は獲得党員数3年連続1位
このように、自分の志をしっかりと持って大学を中退した青山議員。
そんな青山さんですが、実は自民党の党員獲得数が3年連続1位という、自民党の幹部達も無視できない状況になっています。
が、きっと無視し続けるでしょう。
しかも参議院議員で1位を3年連続というのは、かなり異例で、それほど青山さんに期待している国民が多いということです。
自民党は2023年の党員獲得数が多かった国会議員上位10人を発表しました
— こちら夕刊フジ編集局 (@yukanfuji_hodo) June 12, 2024
1位は青山繁晴参院議員、2位は高市早苗経済安保相と保守派でした
10位以内に岸田文雄首相や「小石河連合」は見当たりませんでしたhttps://t.co/LfeCA4JJvv#自民党 #党員獲得ランク #青山繁晴 #高市早苗 pic.twitter.com/7Po5mdxDOc
国民がこれほど苦しんでいるのですから、本当にどうにかしてもらいたいと心から願います。
まとめ
今回は、青山繁晴議員の学歴は早稲田大学で慶應義塾大学を中退していたことが判明についてリサーチしてみました。
青山繁晴議員は慶応義塾大学文学部を中退され、早稲田大学政治経済学部を再受験して無事合格。
1年の留年を経て26歳で卒業されました。
ご自身の信念を持って政治家として歩まれている青山議員のこれからの活躍が楽しみです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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